中小企業が置き去りにされる国に、未来はない。
日本は高齢化が進む一方で、IT技術による生産性向上は飛躍的なスピードで進んでいます。
しかし、その恩恵を受けられている企業ばかりではありません。
経営者も現場も高齢化した中小零細企業の多くは、変化のスピードについていくことができず、置き去りにされたままです。
一方で、日本の産業を足元で支えているのは、まさにその企業たちです。
私たちは、この二つの事実のあいだにある溝を埋めるために設立しました。
日本の現在地
日本経済を支えているのは中小企業です。しかし、その担い手が細っていきます。
99.7%
日本の全企業に占める中小企業の割合。
その数、約336万社。
69.7%
3,310万人が中小企業で働いています。
60.8歳
経営者の平均年齢。
35年連続で最高齢を更新しています。
▲4割
生産年齢人口は2020年の7,509万人から
2070年に4,535万人へ。
出典:中小企業庁「中小企業白書」/帝国データバンク「全国『社長年齢』分析調査(2025年)」/国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」
立ちはだかる、二つの壁
人の壁 ─ 生産性を上げたい。しかし、それを担う人が届かない
- IT人材の不足/2030年には最大で約79万人が不足すると試算されています。
- 採用市場の過熱/IT人材の転職求人倍率は10.4倍(2025年12月時点)。
- DXの成果が出ない/取組は約8割に達する一方、成果はコスト削減など効率化に偏っています。
- 中小企業ほど遅れる/「メリットがわからない」「知識が不足している」という声が多く聞かれます。
AIの壁 ─ 道具はもう、誰の手にもある
差がつくのは、道具ではありません。データと経験です。
- 道具/ここに差はありません。AIは誰でも、安価に手に入ります。
- データ/渡すものがない。紙とExcelに散らばり、基幹システムからも取り出せない状態です。
- 経験/使いこなせない。導入は57.7%まで進む一方、70.3%が「リテラシー・スキル不足」を課題に挙げています。
出典:経済産業省「IT人材需給に関する調査」/レバテック(2025年12月時点)/IPA「DX動向2025」/野村総合研究所「ユーザー企業のIT活用実態調査(2025年)」/総務省「令和7年版 情報通信白書」/東京商工リサーチ「生成AIに関するアンケート」
ミッション・ビジョン・バリュー
VISION/私たちが目指す、未来の姿。
中小企業が輝ける日本をつくる
MISSION/そのために、私たちが担う役割。
日本の中小企業をIT技術で支え、盛り上げていく
VALUE/私たちが、どう在るか。
相互理解を絶対とし、共生・協業の可能性を突き詰める
- まず、相手の商売を理解する
- できないことは、できないと言う
- 一度きりの納品で、終わらせない
実行体制
小さく動き、広く手を借ります。
- 少人数で、直接動く/担当が何層にも重なりません。相談した相手が、そのまま手を動かします。
- 外部の専門家と組む/抱え込まず、案件ごとに最適な人と組みます。固定費を持たない分、身軽に動けます。
- AIを実務で使い倒す/日々の業務にAIを組み込み、少人数でも量をこなせる体制をつくっています。
- 信頼関係から始める/メンバーが築いてきた取引先・協力先との関係を土台にします。
今後の展望
3つのフェーズで、支えられる範囲を広げていきます。
PHASE 1 立ち上げ
まず相談を受ける。
目の前の課題にスポットで応え、実績と信頼を積みます。
PHASE 2 定着
継続したIT担当として、お客様の日常に入り込みます。
PHASE 3 展開
仕組みにする。
支援の中で見えた共通課題を、形にして浸透させます。
中小企業が輝ける日本を、一緒に。
私たちだけでは、336万社には届きません。ITの導入を検討中の企業の方、士業・金融機関の皆さま、同じ領域の事業者の方。それぞれの立場から、ご相談・ご連絡をお待ちしています。
